税理士試験

税理士試験の後にやった方がよいこと

投稿日:2017年8月12日 更新日:

8月8日から始まりましたの平成29年度税理士試験が10日に終了しました。

受験された方本当におつかれさまでした。

そこで今回は試験後から合格発表までにやっておいた方が良いことを自分の経験をもとに書いてみたいと思います。

 

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試験後の答え合わせ

試験が終わると各専門学校が解答速報を出してきます。

試験が終わったばかりでゆっくりしたい気持ちは分かりますが、受験後の自分の答案内容がまだ鮮明なうちに、すぐに答え合わせをすることをお勧めします。

 

答え合わせをして内容が悪かった場合に、合格発表まで不安な気持ちになるから、答え合わせをしないという方がまれにいます。

気持ちは分かります。

良いイメージのまま年末まで過ごしたいという気持ちは分かりますが、仮に不合格となっていた場合には、年末までの時間を無駄に過ごすことになってしまいます。

 

何のために勉強をしているのか、それは科目合格を早く5つ揃えるためにみなさん頑張っているのだと思います。

時間は一人ひとりに平等で、そして有限です。

どう過ごすかが合否を分けます。

すぐさま答え合わせをして現実を受け入れ、次の戦略を練りましょう。

 

次の科目にいくか、もう一回同じ科目にするか

答え合わせをしていると、自分が回答した内容がうる覚えになっている場合があります。

そんな時は保守的にやや厳しめに採点することをお勧めします。

 

採点の結果が合格確実であれば問題なく秋から次の科目へ進みましょう。

問題はボーダー上の時だと思いますが、個人的には保守的に採点してボーダー上であれば次の科目に進めていいと思います。その時は次の科目は年内で一通りカリキュラムが完了する年内完結のものをお勧めします。

もし今年受験した科目が不合格であっても、一度勉強して受験済の科目であれば、翌年1月からの勉強のやり直しで十分間に合います。

年内完結で回しておけば、翌年次の科目を勉強するときにその時の知識が活きてきます。

合格していた場合には、年内で一通り内容が完了していますので、年明けからはより深く勉強することができ、他の受験生の一歩先を進むことができます。

 

採点の結果残念ながら不合格が濃厚な場合でも、少し休んだ後気持ちを切り替えてすぐに勉強を始めた方がいいと思います。

ボリュームが少ない科目であれば、もう一つ新しい科目を追加しても良いかもしれません。

ただ注意が必要なのは、ボリュームが増えすぎて、勉強時間が足りなくなってしまうことです。

結局どっちつかずになり、両方不合格になってしまいます。

直前期に回せる勉強量を考えてから、追加するかどうかを考えた方が良いと思います。

 

まとめ

試験が終わってほっと一息だと思いますが、答え合わせは早めに是非やることをお勧めします。

合格発表まで待っていても何も変わりません。

早く合否の情報を手繰り寄せて、次の試験の準備を始めることが短期合格を果たす秘訣だと思います。

答え合わせを早めに行って、次の試験に向けた勉強戦略を立てることをお勧めいたします。

 

  • この記事を書いた人

jun.hamano

濱野純税理士事務所 代表。 【事務所HP】https://hamanotax.com 1980年10月 埼玉生まれ。埼玉県草加市育ち、東京・蒲田在住。税理士。中小企業診断士。節税、節約、税務処理を身をもって実践しブログに公開しています。

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