8月になってもまだまだ暑い日が続いています。
クーラーの効いた部屋で過ごすのも良いですが、せっかくの夏、プールに行って涼みたいと考えていました。
東京都内で1歳の子供と一緒に遊びに行けるプールはないかと探していたところ、良いプールがありましたのでご紹介いたします。
目黒区民センター屋外プール(幼児用)の良いところ
おむつが取れていなくても遊べる
1歳の子供が公共のプールで遊ぶ場合に問題となるのがおむつ問題です。
ほとんどのプールでは、おむつが取れていないと遊べないというのが現状です。
そんな中、目黒区民センタープール(幼児用)では、スイミング用オムツを着用し、その上に水着を着れば、おむつの取れていない乳幼児であってもプールを利用することができます。
利用料金がリーズナブル
区民センターですので、料金がリーズナブルです。
〇利用料金(2時間以内)※幼児1名につき、付添いは1名まで無料です。
小学2年生以下100円、付添い人(中学生以上のかた)100円
〇延長料金(2時間を越えた場合に1時間につき)
小学2年生以下70円、付添い人(中学生以上のかた)70円
1歳児にとって程よい広さ・設備
プール自体はそんなに広いわけではなく、設備も幼児用の滑り台が一つあるだけです。
でも1歳児にとっては充分な広さだと思いますし、浮き遊具を一つ持っていけば楽しく遊べます。
衛生面においても、掃除が行き届いており悪くない印象でした。
区の施設ですので、シャワーは水を覚悟していましたが、ちゃんと温水もでるのがありがたかったです。
目黒区民センター屋外プール(幼児用)の利用ルール
そんなに悪いところはなかった印象ですが、利用ルールがありますので記載したいと思います。
メモ
〇1時間ごとに休憩と清掃が10分間入る
区の施設ですので、1時間ごとに休憩と清掃を兼ねて10分間プールから出なければなりません。
遊びに熱中している子供達にとってはプールから出たくないとは思いますが、熱中症予防のためにも10分間のクールダウンはあった方がよいと思います。
メモ
〇レジャーシートは使用不可、プールサイドの食事も不可
レジャーシートが利用不可ということを知らなくて使っていたら、係員の人に使用不可との指摘を頂きました。注意しましょう。
メモ
〇場内・場外も撮影はできません。(※カメラ付き携帯電話の持ち込み、撮影も不可) (ただし幼児プールに限り、保護者がお子様の成長記録として(スマホではない専用の)カメラ、ビデオカメラで撮影することはできるようです。)
まとめ
〇目黒区の区民センタープール(幼児用)はおむつがとれてなくてもスイミング用オムツの着用、その上に水着を着れば利用可
〇料金が安くプール自体も乳幼児が遊ぶ分には十分
〇利用ルールを確認して気持ちよく遊ぶ
【執筆後記】
我が家にクーラーがない部屋が一部屋あります。
今年はあまりにも暑いのでウインドウエアコンを設置。(室外機がおけないためウインドウエアコン)
音が多少気になりますが快適になりました。